食事でED治療

ED対策は食事の改善から

加齢や生活習慣の乱れといった肉体的な要因とストレスの蓄積やコンプレックスといった精神的な要因がEDの原因になることが多く、今の社会だと肉体的・精神的どちらともの負担が昔より大きくなったと言われています。

それゆえに混合型EDになる人が圧倒的に多く、治療も肉体・精神の両面から見ることになるので完治まで時間がかかることもあります。

そのため、日頃からEDになることのリスクを抑える生活を心掛けることでED対策をすることが大事です。

食生活の見直し

近年、増加の傾向にある若年性のEDの原因は栄養不足が大きな原因だと言われています。

肉中心の食生活、魚・野菜の不足、食事をとる時間の乱れ、間食の増加、コンビニ弁当の大量摂取……これらすべては若者の食生活の特徴とも言える要素です。

勃起は、そのメカニズム上、体内の血行や血圧、精子の量・質、精力の有無によって左右されるため、偏った食生活を送っていると、正常な勃起を行うための栄養が足りなくなってEDになってしまいます。

そのため、EDの傾向が見られたらED治療のために食生活を見直すことが大事ですし、EDの傾向が見られなくてもED対策・予防のために自分の生活を省みることが必要です。

亜鉛でED治療・ED予防

EDになる人の中でも特に不足している栄養素に亜鉛があります。

この亜鉛は欧米でセックスミネラルと称されるほど男性器に密接なかかわりがあり、亜鉛が不足すると「精子量の減少」と「精力・性欲の低下」を招きます。

また、亜鉛は細胞の生成にも大きな影響があり、海綿体の細胞も例外ではありません。

逆に言えば亜鉛を恒常的に摂取することで、精子量は増加し、精力・性欲は向上します。

つまり、亜鉛の摂取量を増やすことで、ED治療にもED対策にも繋がるということです。

亜鉛が多く含まれている食品は、牡蠣を筆頭に豚レバーや牛肉が挙げられます。

どうしても恒常的に摂取できない場合は、精力剤やサプリメントで亜鉛を補いましょう。

アルギニンでED治療・ED予防

亜鉛と同じように現代人に不足しがちな栄養素で、かつEDに大きく関係している栄養素にアルギニンがあります。

アルギニンは体内で生成される非必須アミノ酸で、陰茎海綿体に通じる血管の拡張、血流の増加を促す栄養素です。

また、陰茎海綿体に流れ込んだ血液を保持する役割もあるだけでなく、精子の8割を占める主成分ということも判明したため、近年、ED治療・ED予防には欠かせない栄養素として注目を浴びています。

アルギニンが多く含まれている食品は、レンコンや山芋といった根菜が挙げられます。

どうしても恒常的に摂取できない場合は、精力剤やサプリメントで亜鉛を補いましょう。

他にもにんにくを摂取することで血行をさらさらにしたり、マカを摂取することで精力を増強することでED治療・ED予防をすることができます。

ED治療・ED予防は食生活の見直しから始めましょう。