EDを自分でチェック

EDを自認すること

重度のEDならいざしらず軽度や中等度のEDは自認しにくいです。

飲酒によって勃起が不十分になることもあれば、睡眠不足によって勃起が不十分になることもあります。これが恒常的なものならEDだと判断しやすいけれど、稀だと判断材料として扱いにくいです。

自分がEDかどうかを調べたい場合にはセルフチェックを行いましょう。

このEDのセルフチェックは病院・クリニックで診断を受ける前に行うことで問診をスムーズに進めることができますし、実際ED治療を取り扱っている病院・クリニックには必ずと言っても良いほど問診票が設置されています。

EDのセルフチェックは2種類用意されています。

ED問診票でIIEF

オーソドックスなED問診票でIIEFと呼ばれるものがあります。

IIEFとはInternational Index of Erectile Function(国際勃起機能スコア)の略で、EDのスクリーニングや治療後の判断、治療薬や施術の効果測定に用いられることが多いです。

このIIEF問診票はEDの原因を特定するのに大きく役立ち、特に器質性EDか心因性EDかを判断する際の決め手になります。

硬さチェックEHS

EHSという勃起時の男性器の硬度のみをチェックするEHSと呼ばれるものがあります。

EHSはErection Hard Score(勃起の硬さスケール)の略で、IIEFよりも簡単にEDのセルフチェックができることが魅力です。

米国で開発されたEHSは手軽さと結果の信憑性が学会でも大きく扱われており、その結果を受けて日本向け(=日本人男性の平均値にあわせた)のEHSが開発されました。

これを使えば一概に自分が勃起不全かどうかを判断することはできませんが、少なくとも判断するための確固たる目安にはなります。

セルフチェックは治療には欠かせません

IIEFとEHSを両方とも実施することで、自分がEDかどうか、EDだったとしてどの程度の症状かをほぼ確実に確認することができます。

IIEFもEHSもインターネットを介して回答することができるので、クリニックに行く時間がなかなか取れない人やクリニックに行くことを恥ずかしいと思う人は是非試みてみましょう。

すべては自分がEDかどうかを判断し。治療するために必要なのです。